小児矯正なら日進市のF Dental Clinic

〒470-0122 愛知県
日進市蟹甲町中島4-1

小児矯正 PEDIATRIC ORTHO

小児矯正について

お子さんに合わせた矯正治療を
提案します

お子さんの歯並びは成長に伴って変化します。年齢やお口の中の状態により、提供できる矯正治療も異なります。整った歯並びへと導くためには、お口の状態を見守り、適したタイミングで必要な治療を行うことが大切です。適した時期に治療を開始できれば、より少ない負担で治療を進めることができます。お子さんの歯並びで気になることがある場合は、どうぞお気軽にご相談ください。

CONSULTATION

このような場合はご相談ください

  • 歯並びがガタガタしている
  • いつも口が開いている
  • 出っ歯になっている
  • 指しゃぶりの癖がある
  • 受け口になっている
  • 遺伝的に歯並びが心配
  • 噛み合わせがズレている
  • 生え替わりが遅い気がする

など

当院の小児矯正

さまざまな疑問にお応えする
無料相談を開催

「子どもの歯並びで心配なことがある」「矯正治療が必要かどうか知りたい」といった場合は、お気軽に当院の無料相談をご利用ください。歯並びや治療に関する疑問・お悩みに、専門家の視点でお応えするとともに、簡易的なお口のチェックを行い、必要と考えられる矯正治療の概要についてご案内いたします。

知識・経験豊富な
歯科医師による治療

当院の矯正治療を担当する歯科医師は、矯正治療に関する学会の認定として、日々、技術と知識の向上を心がけています。マウスピース矯正に関する認定医資格を持つ歯科医師も在籍しています。こうした歯科医師がそれぞれの専門性をいかし、一人ひとりのお子さんにより適した矯正治療の提供に努めている歯科医院です。

精度の高い治療に
役立つ専門設備が充実

当院には、鮮明な3D画像で顎の骨の状態まで確認できる歯科用CTや、お口の中をスキャンするだけで精度の高い歯型データが採取できる口腔内スキャナーなどの専門設備が充実しています。精度の高いデータをもとに診断を行うことで、お子さんのお口の状態、目指す歯並びに適した治療の提供につなげています。

お子さんと一緒に治療スタート
「親子プラン」

お子さんの矯正治療と同時に、保護者のかたも矯正治療を始めていただける「親子プラン」をご用意しています。別々に始めるよりも通院の負担が少なく、効率よく治療を進めていただけるのがメリットです。費用など詳細については、お気軽にお問い合わせください。お子さんと一緒に、ママさん、パパさんも、きれいな歯並びを目指しましょう!

装置の種類

床矯正

すべての永久歯がきれいに並ぶために必要なスペースの確保を目指して、顎の骨の健全な発育を促す治療が床矯正です。当院では、取り外し式の装置を採用しており、就寝時を中心に装着をお願いしています。装着時間が長いほうがより効果的ですが、通園・通学など外出時には外せます。

インビザラインファースト

お子さんの矯正治療専用に開発された、マウスピース型の矯正装置です。透明なプラスチック製で目立ちにくく、食事や歯みがきの際には外せるのが利点です。お子さんの成長に合わせて少しずつ歯を移動させるため、痛みや違和感が少なく、より少ない負担で矯正治療を進めていただけます。

ワイヤー(ブラケット)矯正

歯の表面にブラケットと呼ばれる小さな器具をつけ、ブラケットに通したワイヤーの力で歯を移動させます。歴史のある治療法で、さまざまな歯並びの治療に対応できるのが特徴です。当院では、従来からある金属製のブラケットの他、目立ちにくい白いブラケットもご用意しております。

口腔機発達不全症について

「口腔機能発達不全症」に
注意してください

食べる、話す、呼吸するといったお口の機能が十分に発達していない「口腔機能発達不全症」のお子さんが増えています。日本歯科医師会の調査では、10代の約50%がこうした状態にあるとしています。お口の機能に問題があると、歯並びはもちろん、体の発達にも悪影響を与えるおそれがあり、できるだけ早く対応することが必要です。気になることがある場合は、お気軽にご相談ください。

Ⅰ期治療とⅡ期治療について

お子さんの矯正治療は、年齢や歯の生え変わり状態によってⅠ期とⅡ期に分けられています。Ⅰ期治療は、お子さんの成長する力を利用して、きれいな歯並びの土台を整えるため、Ⅱ期治療と比べて負担が少ないのが特徴です。Ⅱ期治療の負担軽減にもつながります。

5歳~12歳頃

Ⅰ期治療

5歳〜12際くらいまでのお子さんのお口の中は、乳歯と永久歯が混在しており、この時期の矯正治療は、生えてくるすべての永久歯がきれいに並ぶためのスペースの確保が目標です。小児用に開発されたマウスピース型の装置などを装着することで、顎の骨やお口周りの健全な筋肉の成長を促し、永久歯がきれいに並ぶ土台作りを目指します。

12歳~成人

Ⅱ期治療

12歳を過ぎる頃になると、すべての永久歯が生えそろいます。Ⅱ期治療では、Ⅰ期治療により希望の歯並びにならなかったお子さんや、さらに整った歯並びを希望するお子さんが対象となり、成人と同様の矯正装置を使用して、歯そのものを移動させる矯正治療を行います。10代のお子さんは骨がまだ柔らかく、歯が移動しやすいのが特徴です。

治療の流れ

01

無料相談

お子さんの歯並びが心配、矯正治療が必要かどうか悩んでいるといった場合、まずは当院の無料相談をご利用ください。歯科医師がお子さんのお口の中をチェックするとともに、さまざまな質問や疑問に丁寧にお応えします。

02

精密検査

矯正治療をお考えの場合は、治療計画の作製に必要なデータを収集するために精密検査を行います。歯科用CT、口腔内スキャナーといった先端設備を活用して精度の高いデータを収集し、経験豊富な歯科士が診断、治療計画の立案を行います。

03

診断結果・治療方針のご案内

再度お越しいただき、精密検査の結果、診断内容をお伝えするとともに、作製した治療計画について説明いたします。できるだけわかりやすい説明を心がけておりますが、不明点などはどうぞ遠慮なくご質問ください。

04

治療開始

提案した治療計画に同意いただければ、矯正治療を開始します。お口の状態や発達段階に適した矯正装置などを使い、お口の環境や歯並びを整えていきます。治療期間中は、装置の種類、お口の状態などに合わせた定期通院をお願いしています。

05

保定期間

矯正治療が終了した後も、歯並びの後戻りや大きな変化がないか経過観察を続けることが大切です。装置の種類によっては歯並びの後戻りを防ぐための保定期間が設定され、期間中はマウスピース型の後戻り防止装置の装着をお願いしています。

費用

料金表

相談料無料
小児矯正462,000円
調整料3,300円

※表示金額は全て税込みです
※自由診療です

お支払方法

当院では、下記のお支払方法を
お選びいただけます。

現金
現金でのお支払い
クレジットカード
※自費診療のみ
VISA/JCB/
Mastercard/など
デンタルローン
低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合、医療費控除によって一定の所得控除が受けられます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象です。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1 週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さんの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯磨きがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・まれに歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

未承認機器について

01 未承認医療機器であること
インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。

02 国内の承認医薬機器等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にも様々な種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。

03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,500万人以上の患者さんに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。

04 入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。

05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。